協会概要
特定非営利活動法人 日本プレゼンテーション協会について とりわけ、研修や販促活動をはじめ、研究発表や企画の説明など、ビジネスの場におけるプレゼンテーションの重要性についての認識は広く一般に浸透してきております。 また、パワーポイントに代表されるプレゼンテーション・ソフトや液晶プロジェクターの普及といった、関連するソフトやハードの面でプレゼンテーションの効果を一層高めるための環境も急速に整いつつあります。 製品やサービスの説明については申すに及ばず、自分が考えている企画や、ビジョンや展望などを、伝えるべき相手に対して説得力のある方法で伝えていく知識や技術は、 企業社会においては現場の一担当者だけに止まらず、管理者や経営者などトップの階層に対しても広く求められるものになっています。 つまり、今日の社会においてプレゼンテーションの巧拙はそのまま仕事の結果に結びつくものと言っても過言ではないでしょう。 一口にプレゼンテーション・テクニックと言っても、見よう見まねのものでは決して十分ではありません。 必要な基礎知識や基本動作に始まり高度なテクニックに至るまで、実践的なスキル、正統的な訓練があって初めて聴く人を魅了するプレゼンテーションが可能になるものです。 言い換えるならば、「表現する能力」はスポーツ、演劇、英会話などと同じように、基本から「正しい練習」を積むことが不可欠であります。 「聴衆に楽しんでもらいながら、説得力のあるメッセージを効果的に伝える」というプレゼンテーションの本質を理解し、 体得することが現代のビジネスパーソンに課せられた重要な課題の一つであることは間違いありません。 またこれと並行して、語学やその他の企業実務と同じように、一人ひとりの能力を客観的に評価し、認知するための基準の確立も急がれなければなりません。 当協会は、このような社会的な要請を踏まえて、正しく、かつ上質なプレゼンテーション・スキルの普及に努めるとともに、 一人ひとりの説得力、交渉力、リーダーシップなどの改善・向上を通して、企業内においてはもとより、産業界、学術分野、 さらには広くグローバルな場においても堂々と自己のメッセージを発信できる人材の育成に貢献することを願って設立されたものであります。 このような趣旨をご理解いただき、多くの方々がご参加くださいますよう、ご案内を兼ねてお願い申し上げます。 NPO日本プレゼンテーション協会のビジョン理事長の高野よりご挨拶皆さん お元気で御活躍の事と思います。 ビジョンに則った生き方をするか、流れに合わせて適当に生きるかで、会社がそうである様に我々個人の人生も大きく変わってくると思います。 私は、自分の人生のビジョンはそれなりの物を定めて、日々自分に言い聞かせて生きています。 JPAこと日本プレゼン協会の理事長に就任して丸10 年経ちました。協会では毎月土日のいずれかでJPAセミナーとして月例研究会をやっております。 企業やNPOではビジョンが重要です。ビジョンに関しては項を変えて銘記させて頂いております。 2030年迄には、1万人の会員を擁する国内きってのNPOを目指します。日本は今国を挙げてコミュニケーションに難のある人が増えています。 一方で、IT技術が進化していますし、スマートフォンの普及もあります。そして益々SNS(YouTube)の利用者も増えています。 NPO日本プレゼンテーション協会は、コミュニケーション改革を狙っている団体です。 トップは大役ですが、一生懸命務めますので、どうかご理解ご鞭撻宜しくお願い致します。 当協会では大まかに6本の柱を建てています。それぞれの柱に担当理事をおいています。 この協会では、プレゼンテーションの他にファシリテーションやディベートや交渉術そしてグローバルリーダーの養成が目標にしています。 できれが小中学校大学までのコミュニケーション教育にも参画してゆきたいと思っています。 6本の柱持っています。 プレゼンター育成ファシリテーター育成ネゴシエーター育成ディベーター育成英語及びグローバル人材育成学校のコミュニケーション教育のお手伝い、 どうか多くの皆様に会員になって頂いて(ネットで自由に会員に加入できます。)一緒に学びましょう! 協会のホームページからも入会できます。 皆さん! 楽しみながら・・、最新のグローバルコミュニケーションを学び合い、その手法を世に広めて行きたいと思います。 2021年8月 ■就任のご挨拶 高野 文夫 →こちら ■退任のご挨拶 箱田 忠昭 →こちら 協会の概要 活動を支えるアドバイザリーグループ協会の活動に各界の著名人、有識者の皆様からそれぞれのお立場からの助言や支援をいただきます。 新 将命 株式会社国際ビジネスブレイン 代表取締役 太田 宏 フォレスト出版株式会社 代表取締役 馬越 恵美子 桜美林大学教授、異文化経営学会会長、 NHKラジオ講師 松本 道弘 紘道館館長、国際ディベート学会会長(五十音順) |
HOME > 協会の活動内容 協会の活動内容
事業内容 プレゼンターのレベルについての客観的な評価基準を設定し、能力に応じた資格の認定事業を行います。 2. プレゼンテーションの基礎知識、実践における技術・技能の指導に関する講習会の開催 初級からトレーナーレベルまでのプレゼンテーション・スキルに応じた体系的なトレーニング・カリキュラムの下に、指定機関と連携してセミナー・講習会を開催します。 3. プレゼンテーションに関する技術や機器・設備、教育・訓練等に関する研究ならびに発表の支援 発表技法や関連機器類、トレーニング法などに関する研究を支援し、発表の場を設けて成果の周知と普及に努めます。 4. プレゼンテーション技術の向上とプレゼンター育成に関するコンサルティング 最新の技法や機器・設備等、関連情報に基づき、経験豊富な専門家によるコンサルティングを行います。 主な活動 1.プレゼンター資格認定制度 3.研究・調査活動 4.表彰活動 例会活動1. 講演会 有名講師を招聘して、折々のトピックをテーマにして講演してもらいます。 2.研究会・発表会 一流のセミナー、海外の最新理論、スライド作成技術、視聴覚機材等の研究・評価の発表を行います。 3.会員懇親会 会員間の親睦と交流を図ります。 |
JPAのビジョンミッション
NPO日本プレゼンテーション協会の理念
「伝わる」にコミットします 理念日本プレゼンテーション協会は、すべての人が心豊かに生きることを願いながら、明日への夢を実現するお手伝いをします。プレゼンテーションをはじめ、コミュニケーションスキルの普及・啓発をします。 ビジョン人間関係における円滑な意思疎通の技術を研究・開発し普及するコミュニケーションに対する多様な知識、技能、表現力を身につける機会を提供するグローバルリーダーを育成・支援するために、外国語でのプログラムを提供する今後のアクション:2025年までに会員10,000人を目指してプレゼンテーションを柱に、 あらゆるコミュニケーションスキルを普及する幅広い活動を展開する日本語のみならず英語などのプログラムを展開する一般向けセミナーや、 ワークショップを開催するソーシャルネットワークを利用して情報の発信をする会員向けのニューズレターの定期的な発信を行う、 出版部門を創設する全方位に講師派遣をする(企業・地方自治体・各種公的団体、学校や教育機関等) ※JPA(日本プレゼンテーション協会)の研修プログラムは常に進化していきます。 |
入会申し込み■日本プレゼンテーション協会はビジネスパーソンや講師の 私たち、日本プレゼンテーション協会では、プレゼンテーションをはじめとしたコミュニケーションスキルの普及・啓発を通じて、 日本プレゼンテーション協会では、ビジネスパーソン・セミナー講師・ ビジネスシーンにおいても、コミュニケーション力を習得することで、 日本プレゼンテーション協会のセミナーを活用して、 ■日本プレゼンテーション協会会員制度について 日本プレゼンテーション協会では、年度毎(4月~3月)に会員を募集しています。 2018年度会員に入会して頂くと、以下の会員特典が得られます。 ※2018年度会員は、2018年4月1日~2019年3月31日までが適用期間となります。 <日本プレゼンテーション協会会員特典> 4.月例セミナーの動画視聴 <月例セミナーの様子> <2018年度月例セミナースケジュール(予定)> ■日本プレゼンテーション協会会員の会費について 入会金 ¥4,000 (※新規入会の方のみ) ■日本プレゼンテーション協会会員の入会方法について 2018年度のお申込や問合せは、info@presentation.or.jpまでご連絡ください。 入会手続きや会費のお支払い方法などについて担当よりご連絡差し上げます。 本件につきまして、また本会の活動につきまして、 |
アクセス/MAP
特定非営利活動法人日本プレゼンテーション協会 東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」3b出口より徒歩2分、麹町警察署向いビル(1F 大学眼鏡) |