YouTube プレゼンテーションの技術基本ルール集オンライセミナーNo.71(15)視覚化の5大ルール<スライド作成上のポイント> 1. 数字はできるだけグラフにすること。込み入った数字や文字の羅列は避ける。
(15)視覚化の方法5大ルール
視覚物はプレゼンテーションに必要です。
アメリカでは、『ビジュアル プレゼンテーション』と言って、必ず視覚物(VISUAL AIDS)を用いてプレゼンを行います。
スライド、黒板、白板、フリップチャート(模造紙)、ボード等を大いに駆使して、ダイナミックに行うことです。
視覚物でいちばんいけないのは、資料やデータをそのままスライドにスキャナーでコピーして使うことです。
たくさんの文字の羅列、細かい数字の列記は避けねばなりません。
上手に図解することにより、説得効果は何倍にもなります。大切なプレゼンテーションを行う時は、プロのデザイナー、コピーライター、イラストレーター等を使って、最高に素晴らしい視覚物を作ることも可能です。
目に訴えることで、インパクトの強いプレゼンテーションを行い、大型商談を成功させようというくらいの意気込みが必要です。
1.数字はできるだけグラフにすること。こみ入った数字や文字の羅列は避ける
1点目です。
数字はできるだけグラフにしましょう。
数字で示せと言ってもエクセルの数字の羅列では、なにも見えません。
これは厳禁です。

