2023年1月14日 / 最終更新日時 : 2023年1月15日 高野文夫 お知らせ プレゼン最前線2023年1月15日号 プレゼン最前線2023年1月15日号 NPO日本プレゼンテーション協会理事長 高野文夫 新刊;コミュニケーション365シリーズ第8弾 「ZOOM会議の12怪人の対策」 Kindle版300円 著者 高野文夫 もうじき出版になります当本のご紹介をします。 本の要旨 従来の集合形式の会議でも、ZOOM会議でもそれらをスムーズに進める為にファシリテーターを立てる方法が広まっています。 私は、ファシリテーターが上手くコントロールしなければならない会議の問題児を12種類に大別し、 会議室に潜む12怪人と名付けました。 彼らZOOMはもとよりどんな会議でも、そこに潜む怪人たちは、自分が問題怪人であることを全く認識していないのみならず、 逆に自分こそは正に愛社心に燃えた功労者だと思っているから始末が悪いのです。 そのような怪人たちを上手くコントロールできるかどうかが会議成功の鍵になります。 私は、日本人はもとより、ドイツ、アメリカ、イギリス、韓国、インド等の多くの外国人と仕事をしてきました。 国籍により多少の差はありますが、何れの国の人達も似たようなものでした。 何れの国の会議室にも一様にこの12怪人が潜んでいたのです。 概して言える事は、人前で多くしゃべりすぎで他の人たちの話を聞けない、 いわば傾聴力に劣る人はどこの国の人でも嫌われ者になっています。 特にアメリカ人に多いことが分かりました。 一方、傾聴力に長け、じっと相手の立場に立って話が聞ける人は、 世の中に受け入れられ組織の長として取り立てられてゆきます。 なぜならば、そのような人は、人とのコミュニケーションを大切にし、 他の人に対する感謝の念を忘れないからです。 それでは、自分では気付かずに勝手に頑張っている傍迷惑な会議室の12種の会議怪人をご紹介し、 その特性と私なりの対処法をご紹介しましょう。 私が70年の人生を生きてきた中で、実際の体験から考えついたものです。 この続きは2023年2月15日号お会いしましょう。 FacebooktwitterCopy コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ