高野文夫の人間力大学2024年7月1日号

JPAホームページの理事長の常設コーナー(2024年7月号)

月の初頭に、本協会理事長の高野文夫が、[世界のコミュニケーションの最新ノウハウ]を掲載させて頂きます。

さて、その第十一回目のテーマですが、ちょっと毛色の変わった情報を提供させて頂きます。

今月初頭のテーマは『聖徳太子の17条憲法』です。

聖徳太子の17条憲法に、忖度力や民主主義の大切さを見る!

皆様は、聖徳太子の17条憲法が日本初の憲法だという事をご存知でしょうか? 

 6月に発信しました、私のバイリンガルユーチューブをご覧頂ければ幸いです。

①日本語版:(4772 )人間社会は忖度力勝負の世界! (youtube.com)

②英語版 :(4773 ) SOMTAKU mind is the essencial for all our human life. (youtube.com)

その17条が正に、民主主義やファシリテ ーションの重要性そのものを 語っています。 

流石に、日本の歴史を見直し、ただ事で はない国だ!って思ってしまいますね。 

戦後80年、敗戦国の『自虐者思想をから 脱却すべき』だと思いますね。 

さて、それでは聖徳太子の17条憲法の 最後の条項になんて書いてあるかを ご説明しましょう。 

 十七条、夫れ事は獨り斷むべからず必ず 衆と與に論ふべし。 訳文「物事は独断で行ってはならない。 

必ずみなと論じあうようにせよ。正に民主主義そのものです。 

この続きは2024年8月1日号になります。2024年8月1日にまたお会いしましょう。

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