プレゼン最前線2026年3月15日号

プレゼン最前線2026年3月15日号

NPO日本プレゼンテーション協会

理事長 高野文夫

私は毎月2冊のペースで本を出版しています。

この2月にはNo.243&244冊目の本が出版されました。

紙の本と電子本で出しましたが、ご興味をお持ちの方は

紙の本は、値段が2,300円もして恐縮ですので、300円の電子本でお読みくだされば幸いです。

 

 当本の要旨

思い通りに行かないこの人生をどのように生き抜いたら良いのだろうか?人は何で分かり合えないのだろうか。悪気は無いのに、こちらの心がまっすぐに伝わらず、誤解されてしまう。

 

長い付き合いの同僚、ましてや同じ同好の仲間であっても、なかなかコミュニケーションが上手く行かない。

そもそも自分は何の為に働き、なんの為に生きているのだろうか?

 

互いに、コミュニケーションを取り合って生きてゆく事って一体どんな意義があるのだろう。

ファシリテーションの技術を伝えたいと思って書いているこの本ですが、このようなことも広く考えてみたい。

会社では、会議ばかりやっている。会議ではそれなりに方向性が決まるのだが実行が伴わない。

形骸化してしまっている。そして会社での肩書きが上がれば上がるほど会議に費やす時間が増えてくる。

ましてや、部長以上になると、会社での活動の半分以上が内外の交渉や会議に費やされる。

会議を効果的に成功させる為の技術(スキル)としてファシリテーションがあります。先ずここで、会議のファシリテーションについて簡単にお話しておきましょう。

外資系企業の多くは、ファシリテーター型会議を導入しています。

特に課題解決をしなければならないとき、リーダーはメンバーに問題解決のアイデアを、既成概念にとらわれずたくさん出させます。

その間、リーダーは自分の意見を極力言いません。
リーダーは権力を持っている為、他の意見に強い影響力を与えてしまいます。

充分議論して、あらゆる可能性の解決策が話し合われた結果、最終的にはリーダーが実行すべき解決策を一つに絞り込みます。

 

決定後は、メンバーはリーダーの意思決定に従うと言うルールを持っています。会議をファシリテーション型に変えるためには、ファシリテーション型会議のルールを充分理解しておく事が不可欠です。

そしてもしあなたの会社が、官僚化された旧態依然の企業風土を持っていたとしたら、改革の起爆剤としてファシリテーター型会議を積極的に導入推進されたら如何でしょう。

ファシリテーションを理解したリーダーによって仕切られた会議には、大きく3つの利点があります。

1、進行がビジネスライクに進められるため、短時間で結論がでる。 
2、肩書きを抜きにした水平思考で議論がなされる為、論点のあら
ゆる側面が検討され創造的なアイデアが出る。

3、充分な議論が為される為、合意形成ができスムーズに実行がなされる。

 ファシリテーションを理解した優れた議長役は、効率的かつ効果的に、会議をリードし、議論をさばき、常に会議の目的・目標に向かっているかを見極めながら進めます。

欧米ではもちろんの事、この日本でもファシリテーションが既に重要なスキルとして定着しつつあります。

企業内ではファシリテーションの技術を取得した、ファシリテーター型リーダーが注目されています。

ファシリテーションを学ぶことによって、対人関係に関する考え方が変わり、リーダーシップを学び、会議や仕事の効率を上げる事が出来ます。

 あなたが何れのお仕事についておられる方であっても、本書によって、ビジネスにおける成果のみならず、人間関係を改善する為のきっかけを掴み、願わくば、考え方のパラダイム変遷に貢献し、

豊かな人生作りに少しでもお役立ちできることを期待しています。

さて話は飛びますが・・、

サラリーマンとして成功する人の7つの習慣は、富士山5合目から10行目を目指すにあっての、持って来いの成長戦略でありマインドセットです。

 7Habits(セブンハビッツ)という生活習慣は、USのスチーブン・コビィ博士が開発したもので日本でも多くの企業が導入しています。

 ・世界35か国で翻訳され、ビジネス本として世界のベ ストセラー。

・20、21世紀で最も影響力のある書籍となりました。
・スチーブン・コービィ博士は、ハーバード大学から経営博士号を
取得しました。

・世界中の人にリーダーシップを教える事に生涯を捧げたのです。 

世の成功者は、以下に説明します7つの習慣をしっかり身に付けているというのです。

 それでは、その要旨について説明しましょう。

成功者には、時代を超えた普遍の原則が存在します。
その原則は時代が変わろうとも国籍が違おうとも一切変わりません。

何時でも、世界中どこでも通用するのです。しかし、非常に多くの人達が人生の原則を回避し、近道をしようとします。

・対価を払わずに成功したいと願う

・痩せたいと願いながら、過食をしている

 真の成功を求めるなら、対価を払わなければ無理なのです。楽をしてうまくゆくことなど在り得ないのです。

皆さんは、この7つの習慣を参考にしたり、やり方の大枠を真似してどうかプロの腕を磨いてください。

間違いなく成功してプロフェッショナルになるでしょう。そして富士山10合目を飛びこして、貴方自身の独創を生かした、超一流になる事でしょう。

会社など興したりしてどうかこの世に大きく貢献して下さい。

私が、30代の時、社員研修で受けた【7ハビッツ】七つの習慣とは、

第一の習慣;何事も自主的にやる。

第二の習慣;目的を持って始める。

第三の習慣;重要事項を優先する。

第四の習慣;Win-Win、一人勝ちは長続きしない。

第五の習慣;相手の事をまず考える、自分は後。

第六の習慣;シナジー関係に持って行く。

第七の習慣;常に自己啓発、自分を磨く。

 確かにこの様な生活習慣を身に付ければ成功人生に持って行けるでしょう。ビジネスの世界に応用するなら以下の様に心掛けます。

ビジネスパーソンとして成功する人の7つの習慣とは・・、

第一の習慣;できる事、得意な事に集中する。(何事も自主的にやる。)


第二の習慣;組織に貴方がどう貢献できるか明確にする。(目的を持って始める。)


第三の習慣;単に重要ではなく、最も重要な事を明確にする。(重要事項を優先する。)


第四の習慣;私ではなく私達の思考を大切にする。(Win-Win)


第五の習慣;相手の視点に立ってメッセージを発信する。(相手の事をまず考える。)


第六の習慣;自分と相手の案以上にもっと良い第三案があることを信ずる。(シナジー)

第七の習慣;最低でも年収の5%は自分磨きに投資する。      (年収1、000万なら50万円。)

失敗者や、成功しても人間関係で一人ぼっちになっているとか、家庭が滅茶苦茶な人はこの7つの習慣のいずれかが欠けているのです。

 例えばこんな感じの悪い七つの習慣があるのです。

失敗者の7つの習慣とは・・、


第一の悪習慣;何事も自主的にやらないで、仕方なく、人に引きずられてやる。


第二の悪習慣;目的を持たないで、考え無しに、ただ惰性でやる。


第三の悪習慣;一番大切な事を後回し。


第四の悪習慣;Win-Lose、相手に損ばかりさせている。


第五の悪習慣;自分ばかり話し、相手の話は聞くふりをしているだけ。

第六の悪習慣;どうせ頼れるのは自分だけだと思っている。

第七の悪習慣;無知で薄っぺらな自分が分からない。   以上

次回は 2026 15 日号でお会いしましょう。

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