JPA NEWS 12月15日号 リモートワーク時代の仕事の在り方

1、はじめに

 今回の COVID-19(新型コロナウィルス)への対策で、
止むにやまれずZOOMやマイクロソフトのチームズを使っての
リモートワークの導⼊を余儀なくされた⽅は多いと思います。

 実際に皆さんの声を聞いてみると、まだ時間がたっていない
ので100%正しい評価かどうか疑わしいですが・・、
実はポジティブな意見が意外と多いのです。

  • 集中できて今までよりはかどった
  • 通勤などの無駄な時間が無くなり⽣産性が上がった
  • ⾃分で時間をマネジメントする意識が⾼くなった

 しかし声が届かないだけで、実際はうまく言っていない
例も多くあると思います。

 例えば、住宅事情も大いに問題になるでしょう。
24時間顔をつけ合わしていては、いくら仲の良い夫婦でも
ウンザリする日が来るに違いないのです。

 そのような場合、お互いに一人になれる時間やプライベート
な場を強制的にも作る工夫が必要でしょう。

2、リモートワークの難点

 さて、リモートワークがうまくいかない理由は、
大きく分けて二つあると思います。

 リモートで働くという働き方がうまくいってない場合と、
チームスピリッツつまり離れているが故のチームワークが
うまくいっていない場合です。

 この二つを混同して考えてしまうと、リモートワークは
やっぱり難しい、顔を合わせて仕事をしないとダメだと
いう間違った結論を導いてしまう可能性があります。

 それによって、感染症の問題が終息した後も、
せっかく導⼊したリモートワークがそのメリットを享受
することなく、元のオフィス勤務に戻ってしまうのは
残念なことですよね。

 コロナの問題勃発をチャンスととらえて、
働き⽅改⾰の観点から一気に改革を図るべきです。

3、今後の働き方はコロナ後も元には戻らない

 実は、今回の感染症対策は、⼀時的に何とかしのいで、
いつか元に戻そうという類の問題ではなく、
今後の社会や組織のあり⽅を根本的に変えるものだと
とらえるべきです。

 なぜならば、このコロナ感染症は2年以上長引く可能性
が高く、その後も再び起こる可能性があるのです。

 すでに確立されている遠隔システムを使った会議や
セミナーのやり方、特にZOOMやTeamsを使ったやり方は、
会社のスタンダードのやり方になる可能性が高いのです。

 

それでは、2021年1月15日号にてお会いしましょう。

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