プレゼンテーションでチームの力を結集するにはプレゼンスキルを全開にします。
プレゼンテーションスキルを、①言葉とロジック、②ビジュアル、③手振り・身振り・目線・声に分けて考えます。
言葉とロジックについて、プレゼンスキルのインパクトのあるタイトルの付け方、人をひきこむ言葉選び、わかりやすいロジック、論理展開があります。
ビジュアルについて、“百聞は一見にしかず”という言葉あります。100回話を聞くよりも一度見た方が早い。何をどのように配置するか、言葉と絵のバランスは、プレゼン時間とどれくらいのページ数にするのかなどがあります。
身振り・手振り・目線・声について、プレゼンをする人はまず、プレゼンされる人の関心を集めないといけませんので、工夫が必要です。身振り・手振り・目線でこれを実現します。大切なところを伝えるための身振り手振り目線はもちろん違います。
自身の考えることをダイバーシティな組織の人たちに誤解なくポイントを素早く伝えるためには、この3要素が不可欠です。今はビデオやW E B会議の録画機能を活用すればプレゼンは時間と地理的条件を超えて伝えることができるようになってきました。
このプレゼンスキルを上げることが自身の仕事の質を上げることにつながると思います。
ぜひ皆さんと一緒にプレゼンスキルを磨いてゆきたいものです。
今日は雑穀の日です、その写真を見ていて、何か現代の組織模様に似ていると感じました。皆様はいかがでしょうか。
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