JPAニュース2024年10月15日号
JPAニュース2024年10月15日号
NPO日本プレゼンテーション協会理事長高野文夫
今月のJPAニュースでは、ニーチェの思想から「不安をなくして楽しく生きる知恵」をご紹介します。宜しかったら、ご参考ください。
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私は犬やウサギが大好きでリビングや玄関で飼っています。
彼らは、悩まない、明日をも心配しない。
そして今を最高に楽しんで生きています。
餌を見せると飛びついてきます。そして生きがいは食べることと楽しく遊ぶことなんですよね。
われわれ人間もその生き方に学ぶものが多い。
それでは、下記にニーチェの生き方をご紹介しますね。
「ニーチェのツァラトゥストラはかく語りきより』
一日の終わりに反省しない:
一日の終わりに反省すると、自分や他人のアラが目について、ついにはウツになる。
活発な時、何かに夢中になっている時、 楽しんでいる時には、反省したり、振り返って考えたりはしない。 「曙光」
感覚を愛しなさい:
感覚や官能を、下品だとか、不道徳だとか、偽りだとか、脳の化学的反応にすぎないとか言って、自分から無理に遠ざけないように。
感覚を愛してもいいのだ。
感覚は精神的なものになるし、人は感覚を芸術化し、文化をつくってきた。
『カへの意志』
友人を求める前に自分自身を愛する:
多くの友人が欲しい、仲間と一緒にいたい。なぜか? それは孤独だからだ。
そして、それは自分自身を愛することがうまくいってないからだ。
安易な友人を持っても、孤独の傷は癒されず、自分を愛するようにはなれない。
まず自分で何かに取り組まなければならない。
そこには苦痛があるだろう・・、しかしそれは、心を鍛える苦痛だ。
私は「爺流トライアスロン;ジジトラ」を開発し無心でそれを楽しんでいます。
今日のバイリンガルユーチューブをどうぞ!
①日本語版;(4998)なんでも言ってみなければ始まらない! youtube.com)②英語版 ;(4999)Nothing will be happened unless you say or try it! (youtube.com)
2024年11月15日号で再開しましょう。
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