高野文夫の人間力大学2025年7月1日号
『高野文夫の人間力大学』
JPAホームページの理事長の常設コーナー
(2025年7月1日号)

私は毎月2冊のペースで本を出版しています。6月は既に227&228冊目の本が出版されました。
紙の本と電子本で出しましたが、ご興味をお持ちの方は紙の本は、値段が1,200円もしますので恐縮ですので、どうか300円の電子本でお読みくだされば幸いです。
整理番号228冊目の本
金に狂った医療業界: 皆保険制度悪用で税金を食い物にする Kindle版
高野文夫 (著) 形式: Kindle版

整理番号227冊目の本
金に狂った医療業界: 皆保険制度悪用で税金を食い物にする ペーパーバック – 2025/6/18
高野文夫 (著)

さて、本の内容ですが・・、
私も常々世の中を良くしなければならないと思いつつ、なんら具体的な行動を起こせずにおります。特に、日本の行政の効率の悪さには腹が立ちます。
自分たちのために無駄な仕事をし・・民間企業や国民に無駄な労力をかけさせている財政破綻の危機に瀕しているこの国で、国際競争力が低下している歯止めのために、いろいろな所にメスを入れる必要があります。
医療業界や健康保険制度の在り方についても、日頃から疑問を持つことは多々あります。
たとえば、老人医療費や小児医療費の負担を軽減するのは良いことだが、一方で、過剰に医者にかかったり、過剰な検査や薬の投与といった問題が生じていることを見て見ぬふり。健保組合の無力で事なかれ主義(行政の言いなり)がひどすぎ!
西洋医学以外の医療行為が、保険適用になりづらいこと(東洋医学、ヨガ、気功など)こういった疑問を感じている人は多いと思います。
真の医療を取り戻すためもっと自然に対し謙虚になるべきです。
自然治癒を助ける東洋医学と、短期効果が見込める西洋医学との適正なミックスが必要なのです。短絡的な西洋医学への頼りすぎを反省すべきです。
最も失敗しているのは癌の化学療法です。(癌の患部のみならず、患者諸共に毒で攻撃しているのです。)癌治療に抗がん剤や放射線治療が行われているが、数年の延命効果が認められるだけで、その副作用の感染症(肺炎)などで命を落としています。
非常に怖いのが、CT検査を不必要に行なっている事です。
福島の原発事故の放射量どころではない、多量の放射線(殺人ガンマ線)、不必要な患者にまで浴びせているのです。
癌で死ぬのではなく副作用として発症した病気であの世に送っているのです。
大切な付録
業界関係者3名様からの出版応援の言葉
その1;ある治療院の院長先生より
高野 様
出版企画書を拝読して
ご友人の方々の評価、期待、心配等々まったく同感です。
私は、これが出版されたら、史上最も拡張の高い、パワーのある告発本となるであろうと思っています。告発本は普通私憤を公憤に昇華して成り立ちます。しかし、その中にはどうしても私怨が見え隠れするものです。
それが、言いたいことは判るが、すべて同調するわけには行かないというブレーキを生じさせるのが常です。
読者が自問自答する度合いもそれだけそがれます。行動を起こすまでのパワーも全開には届きかねます。しかし、この企画書はこれと異なります。ご友人それぞれが言われている通り、高野さんだけしかなしえない仕事という側面があります。
当案件に関する高野さんの立ち位置、経歴、その中身が幅広くかつ深淵で余人をもって替えがたいものがあるからです。
さらに言えば、どの分野でも最高の成功者であったことに価値があります。それだけ知りえる立場にあったということです。
普通の告発本が、公憤の体裁をとりながら、私怨を拭い去れない弱点を持つのに比べて、この告発本は客観性があり、時代の必要で生まれてきたと後世で評価される歴史的著書となる可能性があります。
読者は同調を超えて、100パーセント自問自答を強いられ、何らかの行動への衝動に駆りたてられるパワーに圧倒されるに違いありません。
ここで、松本清張の創作技術秘話を思い出しました。
横溝正史までは、おどろおどろしいことをこれでもかと文章で表現してきたと。
そこで清張氏は状況を淡々と表現することで、読者の気持ちの中に恐怖心が生まれるよう工夫したと。
文章上で恐怖が書かれているより、その恐怖度合いは質的に飛躍すると。隠そうとしても「私怨」が根にあると、説得力につい過度、過激な表現が出がち。その分説得力が減ずることに気づかない。
この点当企画は「必要」が基本であるので抑えた表現でかつ説得力を持たせることが可能。
最後になりますが、「罪を憎んで人を憎まず」を基本に、解決方策の提示をすることと、揚げ足をとられないよう表現は慎重に慎重を重ねる必要があると考えます。
それでもパワーは落ちない、いや逆にパワーは増すと思います。
この本で世の薬業界はもっともっとまともな業界に改革される一助になってくれることを祈ります。 高田の馬場の治療院院長
その2;ある社会改革者兼大学教授
高野様
この本出版のご決意にエールを送ります。私の家では鬱はありませんが、義父が高齢で入院した折の医療のあり方には不満があり、在宅に変えたことがあります。
義父は尊厳死協会でその旨意思表示していました。末娘はアトピーでしたが、水と食事と愛とSOD(一時期)で直りました。
心の力を使う必要があります。もう1つは、霊的作用があります。特に鬱などは、弱いところに浮遊霊や悪霊が憑依してくることがよくあります。
自殺者はすぐには天国に行けませんので、浮遊霊として、生きている者(弱い者やよく似た波動を出している者)に憑依します。
「波長同通の法則」と言います。
心は霊界に通じますので、そこを統御する術を講じなければ、最終的に健全なこの世での暮らしは構築できません。
自殺者や鬱がこんなにいらっしゃるというのは、高野さんのご親戚に、憑依されやすい傾向性があるのではないかと思われます。
高野さんがポジティブで強い念波を出して、悪霊を跳ね除けることが求められているのかも知れません。負けないで頑張ってください。
大学教授A先生より
次回は2025年8月1日号でお会いしましょう。
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