JPAニュース2026年4月15日号(高野文夫理事長の月のメルマガ)
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NPO日本プレゼンテーション協会理事長 高野文夫

私は毎月2冊のペースで本を出版しています。
この3月にはNo.245&246冊目の本が出版されました。紙の本と電子本で出しましたが、ご興味をお持ちの方は紙の本は、値段が1,200円もして恐縮ですので、300円の電子本でお読みくだされば幸いです。

整理番号245冊目の本
売れるのは「良い商品」だからではない: 売れる仕組みを作ったものが勝つ ペーパーバック – 2026/3/24
高野文夫 (著)
売れるのは「良い商品」だからではない: 売れる仕組みを作ったものが勝つ | 高野文夫 |本 | 通販 | Amazon

当本の要旨
営業職をある期間経験すれば人間が出来てきます。それは人間にもまれ、人間間の軋轢で磨き上げられるからです。
そして、会社生活における生命力がつきます。人体にたとえれば、自律神経のバランスが良くなるような感覚です。
研究、経理などスペシャルな仕事しかしてない人は、とんでもない変人になってしまうリスクをかかえています。
そういう意味で、仕事の基本として営業職をしっかり経験すべきです。
富士山五号目作戦という面白い言葉
みなさんは富士山に登ったことがありますか?
ほとんどの登山者は、山の半分の5合目までバスや車で登ります。
そこから頂上の十合目を目指すわけです。
もし1合目から徒歩で登ってきたら、5合目でヘトヘト、ヨレヨレになり、もう頂上は諦めようという気持ちになってしまいます。
営業マンの成長過程は、山登りのようなものだと言えます。
営業マンの5合目とは、やるべきこととその方法がわかり、独り立ちできる段階です。
世の中の大概の営業マンは、5合目まで行くのに7〜8年かかってしまいます。
たとえ5合目までたどり着いたとしても、押さえるべきことを押さえずに遠回りばかりしていたら、いつになっても営業成績はパッとしないでしょう。
当然、そこから頂上(トップセールス)にまで到達することなどできません。
私も駆け出しの営業マンだった頃、営業のノウハウ本や社員教育中に渡されたセールスマニュアルを徹底的に勉強して、1日10軒くらいのお客さんに向き合いましたが、全く売れませんでした。
お客様の前で、自社製品の特徴や長所をこれでもか、これでもかと連呼しても、ほとんどのお客さまは違和感を感じて逃げていったのです。
ところがあるとき、一気に営業のコツをつかんでからは、あっというまにトップセールスマンにまで登りつめることができました。
そのコツとは、営業とは何かの『考え方;メンタルモデル』をしっかりとゲットし、腹に落としたからです。
営業とは何かが分かったら、後はやるべきことをきちんとこなすだけです。要はルーチンワークの様なものです。
ただし、これだけは外してはいけないというツボだけはしっかりと押さえることです。
本書は、単なる営業のノウハウ本ではありません。
営業マンとして成功するための哲学と、これだけは押さえるべきツボを伝える『営業の虎の巻』です。
あなたが、まだ若い営業マンでしたら、この本を読まれて一気に5合目まで進んでください。
すでに5合目を超えているベテラン営業マンでしたら、どうかトップセールスを目指してください。6合目から10合目の頂上を目指す段階を「富士山頂上作戦」と名付けました。
この本は、五合目まではもとより、5合目から頂上を駆け上がる道のりを伴走してくれることでしょう。成功を祈ります!
次回は2026年5月1日号でお会いしましょう。
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